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酒呑み日記 #25

酒呑みシリーズ25回目は、日本酒です。
東京都のおいしい地酒、多満自慢(たまじまん)を紹介しやす。

snap_ebulogu_201422183922.jpg

東京都は福生市にある石川酒造というところで造られているお酒です。

多満と書いてタマと読ませる。
多摩の恵みが満ちているお酒ということでしょうか。
字面も縁起がいいです。

この多満自慢にはいくつかバリエーションがあるようなのですが、
私が買ってきたのは「山廃純米原酒2011」というやつ。

山廃仕込というのは、製法の名前で、本当は山卸廃止酛と言うんだそうです。
恐ろしく手が込んでいて、熟練された杜氏でないと腐るリスクなどもあり、
難しい製法なのだとか。

酵母の発酵によるものなのでしょうが、
深い熟成された濃厚な味わい、舌にからみつく旨みがあります。
飲み込んだ後に芳醇な香りが広がって鼻から抜けます。

近年の日本酒はとっつきやすいからか、フルーティな吟醸系が
主にもてはやされているような気がしますけども、
(ワイングラスで飲みたい日本酒アワード、みたいなのもあるよね)

単に飲み口のよさのみでない、こういうしっかりした日本酒はいいですね。
ガツンときて、マイルド。
至福です。



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酒呑み日記 #24

ズブロッカ

酒呑みシリーズ24つ目は、

芳香甘いポーランドのウォッカ、ズブロッカです。


ペイントで描いてみました。


ポーランドの森には絶滅危惧種のヨーロッパバイソンが生息しているそうで、
そのバイソンが食する「バイソングラス」という草を漬け込んで作った
ウォッカなのだそうです。

ボトルの中にも、香り付けなのか飾りなのか知りませんが、
件のバイソングラスが一本、入っております。


特徴的なのが匂い。
ウォッカというと、ツンとアルコール臭がするのかと思いましたが
桜餅のような甘い香りがします。

付随していた説明書きにも「桜餅」と形容されていましたが、
ほんとにそのまんま桜餅の匂いです。

色はほんのり黄緑がかった透明。

味わいはやはり甘くまろやかで、すうっと飲めて後でアルコールの強さが
舌を伝わってきて、甘い香りが鼻から抜けます。


ただ甘ったるいのではなく、さわやかな甘さ。
ハーブリキュールのようなボタニカルな味です。


ただ、酒自体が甘く特徴的なテイストなので、
ツマミのチョイスが難しい。
濃い味付けのものだと味がぶつかってしまうし、
色々試しましたが、
結局クラッカーをかじりつつストレートでチビチビやるスタイルに落ち着きました。


付随の説明書きにはリンゴジュースで割るとうまいと書かれてたので
やってみましたが、

たしかに美味くない事は無いが、やはりリンゴジュースの味が勝ってしまい、
折角のズブロッカの味わいが微妙になってしまうのがちょっと不服です。
私はストレートのほうがいいです。

小さめのグラスで、寝る前にチビチビ飲んでいます。

飲みやすくておいしい。
一瓶980円と、お値段も安いです。

私はジンとかウォッカとか無色透明なスピリッツ系はあんまり飲んだことなくて、
このズブロッカが私にとってファーストウォッカでした。
たとい千円台でも貧乏酒呑みには冒険ですが、飲みやすいお酒で良かった。

これから色々飲み比べてみよう。

これがホントの、ズブのシロウトってヤツですな。




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酒呑み日記 #23

神亀 手造り 純米酒

酒呑みシリーズ、今回は日本酒。

神亀(しんかめ)手造り 純米酒 です。


埼玉県の神亀酒造で造られている地酒です。
熱燗が最適。

コクと丸みがあり、米の味が豊かな、
日本酒らしい日本酒と言えるかもしれません。


幕末期である、嘉永元年創業。
全ての蔵が純米酒しか仕込まない、数少ない酒蔵なんだとか。

蔵の裏手にあった天神池に棲む、神の使いの亀から
その名が付いたらしいです。

ラベルのデザインは、特にロゴが眼を惹きます。
亀という字が、ほぼ原型をとどめないレベルでイラスト化されています。
↓完全に絵にするとこんな感じです。



よく、おめでたい図案でこのように甲羅に毛の生えた亀が描かれますが、
これは甲羅に藻が生えている様を描いてるんだそうで、蓑亀(みのがめ)と呼ばれ、
長寿の象徴だそうですよ。

ロゴが気に入ったので、今回はラベル寄りの絵にしてみました。



ぬる燗でも熱燗でもいけますが、
熱めのほうが好きです。熱い方がより香りと味わいが高まります。
酒の旨みが滋養となって身体に染み渡るようです。
まさしく五臓六腑に…ってヤツです。
温まります。

酒呑み日記 #22

ハービストン オールドエンジンオイル


今日は「ハービストン・オールド・エンジンオイル」を紹介します。

なんと言っても、先ずこの名前に惹かれます。

「古いエンジンオイル」というユニークなネーミングセンス。
ぷーんと機械油の匂いが漂ってくるようです。


イギリスはスコットランドのハービストン醸造所で造られている、
まさにオイルの如く真っ黒なスタウトビール。

王冠とネック部分のラベルには鼠のマークが描かれています。
これが何ともかわいらしい。



黄色いクラシックカーが中央に描かれ、全体的にシックなデザイン。


チョコレートのような甘みや、カカオのような香ばしさがあります。
そこへホップの苦味が混じりあい、
複雑ですがバランスのとれた味わい。
まさしくオイルのようにねっとりと舌にからみつくような、ウマさです。
このビールははスコットランドらしく、ウイスキーの樽で寝かせているんだそうです。
木の樽のエッセンスも味の構成に一役買ってるのでしょうね。

ラベル下部にはVISCOUS.BITTERSWEET.DARKと書かれており、
粘度があり、苦く甘く、黒い
と、味を簡潔に表現しています。
アルコールは6%。

英国で年に一回開催される、WBA(ワールドビアアワード)で
優勝しており、世界中で評価されているみたいです。


ちなみに、
ハービストン創業者のケン・ブルッカーという人は、もとは車の設計士で
フォード社で働いていたのだとか。
このネーミングとデザインも、うなずけます。

ただ、何で鼠なのかが解かりませんが。



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酒呑み日記 #21

メーカーズマーク

酒シリーズです。今回はPhotoShopで描きました。

今日はケンタッキー・バーボン、
メーカーズマーク・レッドトップ です。

なんと言っても見てくれのインパクトがでかい。
ビンの上からトロ~リと垂れかかった真っ赤な封蝋(ふうろう)が眼を惹きます。

この封蝋は手作業で行なわれているそうで、
一つとして同じ形は無いというのですから驚きです。

形も、首細肩広の、変わったボトルです。


通常バーボンはライ麦やコーンを使用してますが、
このメーカーズマークには冬小麦が使われているそうです。


鼻にツンとくるアルコール臭。
赤みの強い茶色。

口に含むと先ず、ピリッとアルコールの刺激がきます。
スモーキーさの中に、柔らかなまるい風味があります。
ほのかに甘みもあり、心地よいあじわい。
すぐれたバランス。
いい酒です。
ストレートでちびちびやっています。割るのは勿体無い気がする。


ケンタッキー州ロレットの蒸留所で、
昔ながらの製法でコダワリをもって丁寧に造られた、
伝統あるバーボンとのことです。

愛飲されているが故に、現在若干生産が追いついていないらしく、
それでもやり方を曲げることなく同じ味を守っているのだそうです。
そういうのって、素敵ですな。

(それに比べ、やたらに生産性、効率と騒ぐ現代日本社会の軽薄さったら…)


まさに製造者のシルシ、maker's mark 。
作り手の誇りをうかがわせるお酒です。


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プロフィール

ノブヤ

Author:ノブヤ
■絵を描く人です。
つまらぬ日常の中、
せめて内より出づる創意を
絵等にしたためています。
お楽しみいただけたら
私はそれで幸せ。
*リンクフリーです。

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