茶碗

kurotyawan.jpg

こんな筒茶碗が欲しいなと思って描いた。
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びんぼう骨董買物絵日記

骨董とは、単に高価なもののみに終始するものではない。
安物であれ、己が眼で選び買い、見立て、使い、眺め楽しむことでお宝となりうる。
それが貧乏骨董の楽しみである。



今日は高円寺に行ったが、お気に入りの骨董屋も開いておらず、不作であった。
とくに欲しいものも無かったが、
ただ、この印判皿の形が面白くて、かつ安かったのでこれだけ買った。

角皿の部類なのだろうが四隅が丸くなっており、
器自体は普通の丸皿のように全体的にに中央に向かってやや凹んでいる。
高台はまったく丸皿のそれで、言うなれば丸皿を四角くカットしたような感じだ。

このへんな形でなければ、絵付けもありきたりだし、たぶん買わなかった。



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びんぼう骨董買物絵日記



今日は高円寺に行ってリサイクルショップで物色してました。

積まれた印判の皿をひとつひとつ眺めていたら、
こんな変わった皿を見つけました。

ふつう、印判の皿っつーと、
唐草、みじん唐草、幾何学文、草花文、人物文、
はたまた捻り文に亀甲文、青海波文、寿文、七宝文などなど。
あたりまえですが日本的なデザインがふつうです。

しかしこの遠近法で西洋風構図で描かれたアヒルの皿は、
かなり異色といえるかもしれません。

ただし、色のかすれ、印のずれ、間違いなく日本の印判の皿です。
西欧文化が入ってきた明治期ですから、こういう意匠があっても
不思議ではないですね。

器知識が無い現代人から見れば普通の絵皿に映るでしょうが、
色々器を見てきた私にしてみれば、
十分珍なるものなのです。




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私の器



今日は日本酒を呑もう。
サテきょうはお猪口は何にしようかな、と探していたら、

ずいぶん前に買って全然使っていなかった、金襴手のぐい呑みが出てきた。
金襴手(きんらんで)というのは、磁器の絵付けの技法で、
赤呉須などの地に金泥で描き、針などで掻き落として文様を描く方法です。

桐箱入りで、400円くらいだった。
リサイクル雑貨屋で掘り出したもの。
双魚と網が、格子で囲われて互い違いに配されております。


ふと、箱書きの「金襴手 ぐいのみ 珀子」というのを見て、
この作家はどういう人なんだろうと、興味が湧いた。


ググってみたら、大正生まれの女性作家のものだということが解かった。
小野珀子という方で、主に金襴手を得意とした作家だったそうです。

よくよく見てみれば、ゆったりとした女性らしい絵付けに見えなくも無い。

絵の線は強弱があってキリッとした筆運びではなく、
マーカーで描いたような一定の太さのポッテリとした線で、
ほのぼのとした素朴な表現で、好きだ。



こういうふうに、自分の眼で見つけて買ったものを調べてみるのも楽しい。
ちなみにヤフオクで新品が売られていて、
5000円くらいでした。

安く買っちゃってごめんなさい。大切に使わせてもらいます。



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器買ってきた。

1

今日は高円寺まで自転車で買い物に行ってきました。

特に買うものも決めておらず、ぶらり気のむくままに
たまに行くリサイクル屋に寄ってみたら、おもろいウツワを発見。

小さな向付を2点購入。
(ムコウツケというのは、酒の肴や一品料理を盛る器のこと。)
やや時代のついた、六角形の染付と、
時代はさほど無いが、色鮮やかな真四角の九谷風色絵。

3

2

特に六角形のは、やや珍しポイント高いんではなかろうか。
猪口として使っても面白みがあるかも。

4

六面それぞれに異なる文様と絵が配されています。

ちょいと「ペイント」で文様をスケッチしてみた。

器スケッチ

古本や中古CDなんかもそうですけど、アンティークものっていうのは、
探そうと思うとなかなか見つからないけども、
何の気なしにふらっと寄ってみると面白いものがあったりします。
そういう出会いが楽しいです。

今や検索・ネット注文の便利な世の中ですが、
自らの足と眼を使って何か探すというのも、いいものですぜ。


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ノブヤ

Author:ノブヤ
■絵を描く人です。
つまらぬ日常の中、
せめて内より出づる創意を
絵等にしたためています。
お楽しみいただけたら
私はそれで幸せ。
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